リスク限定オプションとは
オプション取引とは、あらかじめ決められた将来の一定の日又は期間において、原資産を契約した価格(権利行使価格)で取引する権利(オプション)を売買する取引です。
リスク限定オプションとは
リスク限定オプションとは、「スリッページなしの損失限定」取引
リスク限定オプションとは、取引終了時点において契約した価格(権利行使価格)で取引する権利(オプション)を売買する取引です。一つの通貨ペアに対して「上昇オプション」と「下落オプション」をお取引いただけます。
たとえば、
USDJPY上昇オプション8000
という銘柄を買い取引した場合、取引終了時点でUSDJPYのレートが80.00未満になったとしても80.00円で清算する権利(オプション)を契約する取引となります。
もちろん、USDJPYのレートが上がれば、FX取引と同様に無限に利益額が上がっていきます。
また、取引終了を待たずに損益確定の途中清算も可能です。
反対に
USDJPY下落オプション8000
という銘柄を売り取引した場合、取引終了時点でUSDJPYのレートが80.00以上になったとしても80.00円で清算する権利(オプション)を契約する取引となります。
もちろん、USDJPYのレートが下がれば、FX取引と同様に無限に利益額が上がっていきます。
また、取引終了を待たずに損益確定の途中清算も可能です。
FX取引のポジションにストップをつけることとの違い
FX取引のストップ注文が、相場の値動き次第でストップの約定値が設定以上の損失を出す値となる、つまりスリッページが発生する可能性があることに対し、リスク限定オプションで保有したポジションで損失が発生した場合、最大損失額以上の損失がない、つまりスリッページは発生しません。したがって、最大損失額(リスク)を限定してポジションを保有することが可能となるのです。
なお、リスク限定オプションの買値、売値およびスプレッドは原資産となるFX取引における買値、売値およびスプレッドとは異なります。詳しくはリスク限定オプション取引例および契約詳細情報(商品説明)をご覧ください。
通常のオプション取引との違い -シンプルなオプション取引-
一般的なオプション取引は、原資産が上昇すると予想した場合「コール」、値下がりすると予想した場合は「プット」、それぞれの「買い取引」、「売り取引」を行う、選択肢が4つあり、たとえば、プレミアム(オプション自体の価値)を支払いコール・オプションやプット・オプションを売買して値上がりを狙ったり、オプションを売る事でプレミアムを受取る利益を求める取引になります。
多様な売買戦略を組み立てられることが、オプション取引がわかりづらいと敬遠されがちな原因でしたが、リスク限定オプションは値上がりすると予想したら上昇オプションを買ってポジションを保有し、値下がりすると予想したら下落オプションを売ってポジションを保有する、2種類だけとなります。
通常のオプション取引とリスク限定オプション取引の比較| 通常のオプション取引 | リスク限定オプション | 利益 | 損失 | |
|---|---|---|---|---|
| 原資産が値上がりすると 予想した場合 | コール・オプションを買う | 上昇オプションを ポジション保有 | 無限 | 限定 |
| プット・オプションを売る | - | 限定 | 無限 | |
| 原資産が値下がりすると 予想した場合 | コール・オプションを売る | - | 限定 | 無限 |
| プット・オプションを買う | 下落オプションを ポジション保有 | 無限 | 限定 |
上記のように、シンプルでわかりやすく、かつ損失を限定したオプション取引であるため「リスク限定オプション」と呼んでいます。
リスク限定オプションの取扱銘柄
リスク限定オプションではUSDJPY、EURJPY、GBPJPY、EURUSD、4つの通貨ペアを毎日01:00~24:00の取引終了まで23時間お取引いただけます。
リスク限定オプションの取引レートおよびスプレッド
リスク限定オプションの取引レートは原資産のレートと同一ではなく、原資産の取引レートにオプション料が加算されたレートとなりますのでご注意ください。
また、リスク限定オプションのスプレッドは原資産のスプレッドと異なります。
オプション料は原資産のレートとオプション権利行使価格の差が小さければ高く、大きければ安くなります。
リスク限定オプションの維持証拠金額
リスク限定オプションの維持証拠金額は最大損失額と同額となります。計算方法は以下の通りです。
詳しくはリスク限定オプション取引例をご覧ください。




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