口座開設における確認事項
弊社の取引システムPureDealで取引可能なバイナリーオプション取引やリスク限定オプション取引に関する、価格変動や取引条件等の商品性、リスクは弊社取扱いのFXを含む他のCFD取引とは異なります。弊社の重要事項説明書の附則に記載されている「オプションCFD取引についての商品説明」を熟読し、ご理解いただいていますか?
バイナリーオプション取引やリスク限定オプション取引(以下、オプションCFD取引といいます)はすべての銘柄に取引最終期限が設定されており、取引最終期限が近づくと価格変動性が高まることがある等、価格変動や取引条件が弊社で取り扱っているFXを含む他のCFD取引とは異なります。このようなオプションCFD取引の商品性について、重要事項説明書の附則「オプションCFD取引についての商品説明」にまとめております。こちらを必ず熟読し、ご理解ください。
FXを含むCFD取引は「レバレッジ」を利用して実際の取引金額よりも少額の証拠金で取引を行うことができ、お預りする証拠金は元本が保証されていないことをご理解いただいていますか?
『レバレッジ』とは、小さな力で大きな物を動かすことができる「てこ(の原理)」を意味しています。FXを含むCFD取引は、少額の証拠金で大きな取引(総取引代金)が可能となっています。その「大きな取引」と「証拠金」との比率を『レバレッジ』と呼んでいます。
例えば、USD/JPY(米ドル/円)の取引レートが1ドル=80円の時に10,000ドルを取引する場合、外貨預金では80万円(80円×10,000ド ル)の資金が必要となります(レバレッジ1倍)。同じ10,000ドル(0.1ロット)の取引でも、弊社のFXではレバレッジ25倍となり、32,000円(80万 円÷25)という少ない証拠金で取引が可能となります。また80万円の資金を運用する場合、外貨預金では最大10,000ドルの取引となりますが、レバレッジ25倍の場合、25万ドル(2,000万円相当)の取引が可能となります(取引手数料、スプレッドを便宜上無視しています)。よって、取引レートの変動によっては多額の利益を得ることもありますが、お預りする証拠金は元本が保証されておらず、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があり、大きく変動した場合は、お預りしている証拠金の額を上回る損失が出る可能性もあることを十分ご留意ください。
「証拠金有効残高」が「維持証拠金」を大幅に下回った(余剰金額が大きくマイナスとなった)場合には、未決オーダーが取り消され、さらにお持ちのポジションが強制的に清算されるという「強制ロスカット(強制決済)」機能について、ご理解いただいていますか?
弊社では損失の拡大を未然に防ぐために、お客様ご自身で保有ポジションに設定していただく「ストップ注文」とは別に、「強制ロスカット(強制決済)」を採用しています。強制ロスカットには、①証拠金有効残高が維持証拠金額(=証拠金有効残高÷維持証拠金額)の75%(=証拠金有効残高÷維持証拠金額)を下回った時点で執行されるものと、②毎営業日正午(日本時間)時点において証拠金有効残高が維持証拠金額を下回っていた場合に執行されるものがあります。
なお、現時点での「証拠金有効残高(証拠金残高+未実現損益)」と「維持証拠金額」は、PureDeal画面左上の「口座状況」をクリックするとご確認いただけます。
※PureDeal画面における「維持証拠金率」についてのご注意
PureDeal画面に表示される「維持証拠金率」は「維持証拠金額÷証拠金有効残高」で計算されており、100%までの表記なっています。
「維持証拠金率」が100%と表示されている場合、証拠金有効残高が維持証拠金額を下回っており強制ロスカットが執行される可能性が高いため、証拠金およびポジション管理には十分ご注意ください。
強制ロスカットはいずれも下記原則に基づき「証拠金有効残高」が「維持証拠金額」を上回るまで執行されますが、銘柄、通貨ペアによっては取引できない時間帯があるため、該当するポジションではなく、清算できる古いポジションから清算されることがあります。
- 未決オーダー発注日時の古い順にキャンセルします。
- 保有ポジションのうち、ストップ注文が付加されていないものを保有日時の古い順に清算します。
- 保有ポジションのうち、ストップ注文が付加されているものを保有日時の古い順に清算します。
- 損失限定取引(バイナリーオプション取引・リスク限定オプション取引のポジションを保有日時の古い順に清算します。
注1.両建て(ヘッジ)ポジションがある場合のルールは通常時と異なります。保有日時が一番古いポジションが両建てとなっている場合、そのロット数にかかわらず、当該売り/買い両ポジションすべてが強制的に清算され、その後に、次に古いポジションが強制的に清算されることがあります。そして、売り/買いどちらかが清算されても維持証拠金額が変動しない場合がありますので、売り/買い両方のポジション全てが清算される可能性が高くなります。
注2.相場急変時においては、未決オーダーの取消より先に、ポジションの清算を優先的に行う場合があります。
注3.お客様の方では強制ロスカットが執行される順番を選択することはできません。
強制ロスカットやストップ注文は、取引レートの変動が大きい場合、設定レートから乖離したレートでの約定(取引成立)となる(スリッページが発生する)ことがあり、その場合には設定レートで約定した場合に比べて損失額が拡大することをご理解いただいていますか?
強制ロスカット(詳細は上記(3)をご覧ください)は、強制ロスカットが執行される値段水準に取引レートが達した時点、ストップ注文の場合は、保有ポジションに対して、お客様が設定したストップレートに取引レートが達した時点で、強制清算のための成行注文が発注されます。成行注文で発注された場合、注文発注時の値段と、実際に約定する値段との間に乖離が発生する場合があり、この乖離を「スリッページ」といいます。「スリッページ」が発生し拡大しやすいのは、①米雇用統計などの経済指標発表前後、②市場に大きな影響を与える事象などが発生し取引レートに急激な変動が生じた場合、③取引時間が24時間ではない銘柄において取引開始の価格が前日取引終了時の価格から大きく乖離して始まる場合、④休日前の終値から休日明けの始値が大きく乖離して始まる場合等になります。強制ロスカットやストップ注文の執行時にスリッページが発生した場合、設定レートで約定した場合に比べて損失額が拡大します。
「強制ロスカット」が行われた場合でも、取引レートの変動が大きい場合にはお預りしている証拠金額以上の損失が出る可能性があり、その場合の不足額については、直ちにご入金いただかなければならないことを、ご理解いただいていますか?
強制ロスカットは上記(3)の通り2種類あり、①「証拠金有効残高」が「維持証拠金額」の75%を下回った時点(常時)と、②「証拠金有効残高」が「維持証拠金額」の100%を下回った時点(日本時間正午)で、「証拠金有効残高」が「維持証拠金額」を上回るまで執行されます。よって、値動きの小さい平常時であれば、維持証拠金額に対して①であれば75%程度、②であれば同額程度の金額が、すべてのポジションが清算されても証拠金残高としてお客様の口座に残る仕組みになっています。しかし、急激な値動きが発生している状況では、「強制ロスカット」の執行時点の取引レートからお客様に不利な方向に大きくかけ離れたレートで注文が約定する(スリッページが発生する)恐れがあり、結果としてお預りしている証拠金の額以上の損失が発生する恐れがあります。その場合は、発生後直ちに証拠金の不足分をご入金いただくこととなります。
弊社が提示する「スプレッド(売値と買値の差)」は、市場環境によって変動することをご理解いただいていますか?
スプレッドも取引レートと同じく、市場動向に応じて変動します。株価指数CFD取引及び株価指数先物CFD取引の場合、原資産となる株価指数及び株価指数先物が取引されていない時間帯にスプレッドは拡大します。株式CFD取引の場合、スプレッドは原資産となる株式の取引所における売気配値、買気配値を原則としてそのまま提示します。そのためスプレッドは一定しません。FXについてもスプレッドは変動する可能性があります。特に、市場に大きな影響を与える、天変地異、戦争、テロまたは、重要な国際会議やイベントの開催、加えて経済指標発表時には大きな相場変動があることも考えられます。また、週末や週初、海外の休日(クリスマスなど)は、為替市場の流動性が低い状況が発生します。このような市場下においてもスプレッドが拡大することがあります。スプレッドが拡大することによって証拠金有効残高が減少し、強制ロスカット(上記(3)参照)が執行される場合もありますのでご注意ください。
PureDealでは、注文時に「両建て(ヘッジ)」項目にチェックを入れることで、同じ銘柄(先物の場合は同限月)、通貨ペアにおいて買いポジションと売りポジションを同時に保有する「両建て取引」を行うことができますが、その操作方法についてご理解いただいていますか?また「両建て取引」は経済的合理性を欠く恐れがあることから、積極的にお勧めする取引ではないことをご理解いただいていますか?
弊社では売りと買い両方のポジションを保有する「両建て取引」を行うことができます。 ただし、下記の両建てに関する注意事項をよくお読みいただき、ご理解いただいた上でお取引ください。
- 両建ては下記のようなデメリットがあり、経済的合理性を欠く恐れがありますので、積極的にお勧めする取引ではありません。
(1)売りポジション、買いポジションに対するスワップポイント/ファンディングコストには差があるために合計すると必ずマイナスとなること。
(2)売値と買値には差があるため、スプレッドの差を二重に負担する必要があること。
(3)個別株CFD取引の場合、売りポジションと買いポジション両方に往復手数料が発生するため、二重に手数料を負担する必要があること。 - (A)両建てではなく清算した場合、その時点で損益が確定(固定)しますが、(B)両建てした場合も未実現損益の増減がなくなって実質固定(確定)されます。よって、その後の相場変動にかかわらず、損益の額は同額(上記デメリット分を除く)となり、「確定損益」か「未実現(未確定)損益」かの違いになります。
- お客様がお取引いただくために必要な証拠金の額は、弊社では「証拠金残高」ではなく「有効証拠金残高(証拠金残高+未実現損益)」で計算しております。よって、(A)ポジションを清算した場合も、(B)両建てした場合も、確定損益(A)か未実現損失(B)かの違いはありますが、有効証拠金残高は同額(上記デメリット分を除く)となります。
- 維持証拠金額は当該為替/銘柄のレートによって変動するため、完全に両建て(ヘッジ)していても維持証拠金額および余剰金額(証拠金有効残高-維持証拠金額)が変動します。外貨同士の通貨ペア、外貨建て銘柄の場合、証拠金有効残高も変動しますので、ご注意ください。
- 両建ての場合、取引によって維持証拠金の変動が激しくなりますので、保有ポジションと有効証拠金残高をよくご確認の上、お取引くださいますようお願いいたします。両建てポジションがある場合の強制ロスカットのルールは通常時と異なります。
「スワップポイント」は、原則として通貨ペアの金利を比較したとき、金利の高い通貨の買い(低い通貨の売り)ポジションを持った場合は、その金利差分を受け取ることができます。しかし、金利の高い通貨の売り(低い通貨の買い)ポジションを持った場合は、支払いが発生することを、ご理解いただいていますか?「スワップポイント」は市場環境によって毎日変動するものであり、同じ通貨ペアのポジションでも「受け取り」から「支払い」に転じることがあることを、ご理解いただいていますか?また、流動性が低い通貨ペアにおいては売り買いともに「スワップポイント」が支払いになることがあることをご理解いただいていますか?さらにスワップポイントは祝日の影響を受け、ロールオーバーしてもスワップポイントの受け払いが行われなかったり、4日分以上のスワップポイントの受け払いが行われることがあることをご理解いただいていますか?
FXは2種類の通貨の売り買いを同時に行う取引です。例えば米ドル/円(USD/JPY)の場合、「米ドル買い/円売り」または「米ドル売り/円買い」となります。そして、買った通貨の金利はお客様の受け取り、売った通貨の金利はお客様の支払いが発生しますので、「金利の高い通貨の買い/安い通貨の売り」の場合、お客様は金利差分を受け取ることができますが、反対に「金利の安い通貨の買い/高い通貨の売り」の場合、金利差分を支払わなければなりません。その金利差相当金額を「スワップポイント」と呼び、日にちをまたいだ時点(※)でポジションを保有の場合、受払いが行われます。※日本時間AM7:00(夏時間AM6:00)「スワップポイント」は、各国の市場金利等によって、弊社にて日々決定されます。よって、ポジションを持った時点では「受け取り」であっても、その後の市場金利の変動により、受取額が減少したり、あるいは「支払い」へと転ずる場合があります。また、スワップポイントの支払いが発生することにより、強制ロスカットとなる可能性もあります。流動性の低い通貨ペアの場合、市場金利の高低にかかわらず、売り、買いともにスワップポイントが支払いとなることがあります。スワップポイントは受け渡し日を先に延ばす取引に伴って発生する金利差の調整です。祝日には為替の受け渡しは行われないため、スワップポイントの受け払いがすでに前営業日に行われている場合があります。またゴールデンウィークやクリスマス、年末年始などは4日分以上のスワップポイントの受け払いが発生する場合があります。
取引システムPureDealでは新規の未決(リーブ)オーダーに対しても維持証拠金額が発生することをご理解いただいていますか?
PureDealでは、保有しているポジションだけではなく、約定していない新規の未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。そのため、お持ちの証拠金を超える未決オーダーの発注はできません。ポジションに対して付与されたストップ、リミット注文の付与については、すでにポジションに対して維持証拠金額が発生しているため、維持証拠金額はかかりません。
取引システムPureDealで提供している銘柄、通貨ペアがストップ高、ストップ安による取引の中断や流動性の低下、原資産の上場廃止、当局の規制などによって、売買が一時的に行うことができなくなったり、強制的に反対売買を行い、取引の停止が起こりうることをご理解いただいていますか?
弊社の提供するCFD取引は一部銘柄を除き、一般的なFXとは異なり、24時間お取引いただくことはできません。また原資産となる株式や株価指数の先物が取引所においてストップ高やストップ安、サーキットブレーカーなどによって取引が一時的に停止されている場合、取引システムPureDealでも取引いただけない状態になることがあります。株式CFD取引の場合は、原資産となる株式が上場廃止となった際にはPureDealでも強制的にポジションの反対売買を行い、取引が停止されることがあります。またFXを含むすべてのCFD取引において、原資産となる株価指数、株式、外国為替の流動性が急激に低下した場合や取引が規制された場合など、一時的もしくは恒久的に売買が行えないことがあります。さらに株式の空売りが貸株規制や流通株式の不足によって難しい状況の場合や、空売り規制などを設けられた場合、保有ポジションの決済は可能であっても、新規の売り建てが行えなくなることがあります。
弊社の提供するFXを含むCFD取引は相対取引であり、取引システムPureDeal上で提示される価格は他の情報(取引所の価格や他社の提示している為替レート、テレビのニュースなど)とは一致しないことをご理解いただいていますか?
弊社のFXを含むCFD取引は、弊社とお客様、1対1の関係で取引が行われる相対取引です。 取引に当たり弊社からお客様へ提示する価格は、現時刻に近接した原資産の価格を基準とし、市場動向等を勘案して弊社が独自に決定します。特に株価指数CFD取引においては取引所の公表する原資産となる株価指数の値動きとほぼ一致はしますが、先物市場などの動きを反映して異なる価格が提示されることがあります。よって、お客様が知りうる価格と弊社が提示する価格が必ず一致するとは限りません。
商品直物CFD取引、株価指数CFD取引及び株式CFD取引においては、原則として買いポジションでは支払い、売りポジションでは受け取りとなる「ファンディングコスト」が発生することをご理解いただいていますか?
商品直物CFD取引、株価指数CFD取引及び株式CFD取引ではポジションに対して「ファンディングコスト(資金調達コスト)」が発生します。原則としてファンディングコストは、買いポジションに対しては支払い、売りポジションに対しては受け取りとなります。ファンディングコストは各国の基準となる金利に対して、買いの場合は一定幅の金利を上乗せし、売りの場合は一定幅の金利を差し引いた水準の1日分の金利が受け払いされます。ただし金利が低い国はファンディングコストがマイナスとなり、マイナス分の金利の支払いが必要となります。
株価指数CFD取引及び株式CFD取引においては、原則として買いポジションでは受け取り、売りポジションでは支払いとなる「配当金相当額」が発生することをご理解いただいていますか?
株価指数CFD取引、株式CFD取引ではポジションに対して「配当金相当額」の受け払いが発生します。配当金相当額は買いポジションに対しては受け取り、売りポジションに対しては支払いとなります。配当金相当額は原資産となる株式、株価指数の構成銘柄に配当金相当額の支払いが発生した際に、受け払いが発生します。また各国の税制によりまして、配当金相当額が全額受け払いされるとは限りません。
取引システムPureDealにおける維持証拠金額は、市場環境などによって事前の通知なく変更される可能性があることをご理解いただいていますか?
取引システムPureDealでは市場の流動性が低下した場合や急変動している場合などの状況において、お客様に事前の通知なく証拠金率の引き上げが行われることがあります。特に株式CFD取引では、その企業の信用力が低下した場合や急変動している場合に証拠金率が大きく引き上げられることがあります。そうした場合、保有ポジション、未決オーダーに対する維持証拠金額がより多額となり、余剰金額が減少し、結果として強制ロスカットが執行され、未決オーダーの取消、保有ポジションの強制清算になることがあります。
取引システムPureDealでの株式CFD取引には取引手数料が発生することをご理解いただいていますか?
PureDealで提供するCFD取引のうち、株式CFD取引については売値と買値のスプレッドのほかに、売買の際に取引手数料が発生し、お客様の取引コストとなります。

CFDレバレッジ規制


金融商品取引苦情