バイナリーオプションのメリット
バイナリーオプション(BO)は分かりやすい仕組みで人気を集めています。バイナリーオプションのメリットについてご紹介いたします。
単純な取引
バイナリーオプションは銘柄ごとにある条件が設定されています。この条件を「満たす」か「満たさないか」によって価格が100になるか、0になるかが決まります。例えば、「USD/JPY8050以上に上昇」という銘柄の場合、設定された時間(たとえば深夜0時)にドル円のレートが80.50円以上になっていれば100で清算され、80.50円未満であれば0で清算されます。
投資を開始する時点で80.50円以上になっていると予想する場合は「買い」の取引を行い、80.50円未満と予想する場合は「売り」の取引を行うことになります。
短期投資商品
バイナリーオプションの結果は24時間以内に判明します。FXやCFDの投資の場合、取引最終期限が決まっていない銘柄がほとんどで、証拠金が維持されている限りポジションを保有し続けることができます。例え含み損が大きく出ていても証拠金が足りていれば保有できるため、塩漬け状態になりやすいとも言えます。
一方、バイナリーオプションは1日以内に必ずポジションが清算されることになります。損失が出るにせよ、利益が出るにせよ、その結果がすぐに分かるため、非常に短期での投資となります。
中長期投資はFXやCFDで行いつつ、短期的な市場の動きについてはBOで投資をするといった戦略を立てることができます。
リスク管理しやすい
バイナリーオプションの大きなメリットの一つに、投資を開始した時点で最大損失額、最大利益額が把握できることです。特に最大損失額はバイナリーオプションの維持証拠金額となりますので、取引チケット上に表示されています。証拠金額の左側が「売り」の最大損失額、右側が「買い」の最大損失額となります。まずはこの投資から最大いくらの損失が出ることを把握することで、投資金額のイメージがつきやすくなります。
ただし口座通貨以外のバイナリーオプションを投資した場合(日本円の証拠金に対して、EURUSDのBOなど)、損益は他通貨で計算されます。ポジションを清算した場合には自動的に口座通貨に両替されますが、両替コストが掛かるため、実際の損失額はぶれる可能性があります。
FXやCFDの場合、利益も損失も投資開始時点では分かりません。大きな利益を期待して投資を始めても、大きな損失を被るおそれがあります。一方BOの場合はあらかじめ最大損失額が分かるので、安心して投資を開始することができるのです。
市場の値動きが小さくても大きな利益を期待できる
一般的にFXでもCFDでも相場の動きが小さいとなかなか収益に結びつけるのが難しくなります。しかし、バイナリーオプションの場合は市場の値動きが非常に小さい時でも価格が大きく動く場合があります。
例えば午後8時に取引が終了するバイナリーオプション「USDJPY80.70円以上に上昇」という銘柄を考えてみましょう。もし午後7時30分の時点でドル円のレートが80.70円ちょうどにあった場合はBOの清算価格は0になるか100になるか予断を許しません。そのためBOの価格は50あたりとなります。午後7時50分の時点でドル円のレートは80.65円に0.05円だけ下落していました。するとBOの清算価格が0になる可能性が高まりますので、価格は20くらいに下落します。しかし午後8時にドル円は80.72円まで上昇し、BOは最終的に100で清算されることになりました。ドル円の値動きは非常に小さいものでしたが、BOの価格は大きく動くのが分かります。
(以上の例は仮想の価格を使って説明しています。実際の値動きが例の通りになるものを保証するものではありません)
このように収益チャンスに乏しい膠着した相場においても、バイナリーオプションなら1日の中で取引終了時間が何度も設定され、それぞれに値が大きく動く可能性があります。
FXのバイナリーオプションは1日5回(午前8時、正午、午後4時、午後8時、午前0時)。株価指数のバイナリーオプションはそれぞれの市場の取引終了時間、商品のバイナリーオプションは日本時間の深夜が取引終了時間となります。取引終了間際にBOの価格チェックをするとチャンスが見えるかもしれません。
途中清算も可能
IGマーケッツ証券のバイナリーオプションは取引終了の直前まで、いつでもポジションの清算が可能です。バイナリーオプションの価格は常に「売値」「買値」が表示されていて、FXやCFDでは当たり前の2wayの表示です。
保有しているバイナリーオプションのポジションが含み損状態になっているときに、損失額が最大化する前に清算することができます。逆に含み益のポジションも取引終了前に反対売買をして、次の投資に利益を生かすこともできるのです。
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